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    • 2010/2/28 10:53
    • 『世界の終わり』
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    • いつかの日記で、今のロックシーンを揺らすニューカマーたちを書いたことがあった。

      andymori始め、plentyやBAWDIES等やはり彼らの光の波は留まることなくこのロックシーンを揺らす。

      耳に残る、心を抉るような変拍子で特異な世界観を作りだすPeople in the Boxやロックの楽しさを明るくて踊れる絶妙なポップセンスで構築するSISTER JET。どんどん新世代のロックは揺れる。

      そして、

      2月に出会った。
      とんでもない、バンドが現れた。

      その名を、「世界の終わり」という。

      この言葉を聞くと、ミッシェルが大好きな僕は、当然ながら、どうしてもミッシェルの残像が頭に入ってきてしまう。
      ミッシェルの記念盤が続々リリースしていた時期だから、尚更だった。

      率直に、「なんてハードルの高いバンド名をつけたんだ」と思った。“世界の終わり”。普通の日常には溢れないけど、この言葉は、ロックシーンに大きな影響を与えた言葉だ。

      果たして、このバンドは何者なのか。想像もつかなかった、気になっていたのはジャパンのニューカマーのページで紹介されていたから。
      4人構成で、ピエロが1人混ざっていたのが、目にとまった。

      なんとこのバンド。ギター2人、ピアノ1人、DJが1人という。ベースドラムレスのバンドらしい。

      それはそれは特異な音楽に違いない!正直そう思ってしまっていたが、このバンドのCDを買い、「幻の命」を耳にした瞬間。何かがはじけた。

      「美しい…」

      ただただ素晴らしかった。。

      世界の終わり。なるほど。と思った。それは歌詞にもよく現れているし、メロディーや彼らの存在自体がバンド名から妙に納得できた。これは、かなり不思議な体験だった。聴いてみたら、きっとあなたも感じると思う。


      決して、ロックシーンを揺るがした言葉に負けない、彼らの持つ“世界の終わり”が伝わってくる。素敵な瞬間だった。

      この曲は、これからどんどん浸透して、メディアの世界でもどんどん取り上げられていくのではないだろうか。大袈裟かもれないけれど、それだけの可能性を感じざるを得ない。

      世界の終わり。
      やはりこの言葉は、何かの始まりを意味するんだなと、つくづく感じ、そして繋がった。

      『白い星が降る夜に
      僕からの賛美歌を』


      アルバムが楽しみだ。


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