シャハさんとモバ友になろう!
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- 2009/10/25 22:54
- ロックの光
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- 次世代ロック。
そういうバンドは各年代様々取り上げられるもんだ。
しかし、この2009年。
ロックの新しき光の波は、圧倒的に抜けている気がする。
ブルース、ブラックミュージックをものの見事に日本人離れしたロックンロールに仕立て上げたBAWDIES。
どこまでも青く、透き通った青春のロックンロールを鳴らすandymori。
若さ故の黒いエネルギー、毒々しさを恐れをなさず突きつける黒猫チェルシー。
ロックンロールのかっこよさをシンプルに、かつストレートに熱くかき鳴らすa flood of circle。
斬新なポップさとメロディーセンスに長けたcinema staff。
ニューウェーブをエンターテイメントに構築し、ひたすら楽しいダンスロックを追求したtelephones。
キラキラしたハイスピードビートの竜巻を起こすavengers in sci-fi。
そして、
あの山崎洋一郎に[奇跡]とまで言わしめた、現代の現実を無限の可能性で音にする奇才、plenty。
美しい青春とロックの涙の塊、おとぎ話。狂気と熱をガレージロックに詰め込みパンクしそうな危なっかしさを持つ毛皮のマリーズ。
とにかく、ロックの波は次々と興奮の荒波と化してこの耳に、心になだれ込む。
この前までサカナクションや9mmやをニューカマーとして聞き酔いしれていたけど、日本のロックの光は次々に生まれてるんだよね。
日本のロックシーンの未来は明るい。つくづく思う2009年。
来年もロックインジャパンフェスティバルに行けることを楽しみにしているよ。
あんな幸せな3日間は、他にないからね。
個人的にはandymoriとflood of circleはど真ん中。かっこいい。
皆さんも、胸を震わす素敵なバンドを見つけたら是非教えて下さい。
オススメアルバム
『andymori』/andymori
- 次世代ロック。