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- 2009/5/25 0:00
- 『凛としたJ-POP』
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- J-POP。
僕らが生きるこの日本で鳴らされる音楽のほとんが、この言葉に収まるのだろう。
J-POPという言葉を聴いて、脳裏をよぎる音楽は人それぞれだろう 。
そこには一つの定義が存在するのかも知れないが、何がポップで何がそうじゃないかとか、もうそんなことはどうでもいい。
僕らが聴く音楽が何であろうと、それは限りなくロックでありポップである。
きっと僕は最初から、そんな音楽しか好まない。これまで出会ったどの音楽も、ポップな要素が必ずあった。というか限りなくPOPSであった。
ここであげたらキリがない程の数多のアーティストは、どれもこれもポップで美しい。
凛として時雨の『JPOP Xfile』。
まさに時雨の真骨頂。
脳天から突き刺さる圧倒的なロックサウンド。
鋭利な刃物のような金属音。振動する底音。
鋼を纏ったJPOPは、もはや唯一無二の音楽を作り出した。
どっから攻めても切り裂かれてしまう感覚。
こんなバンドが堂々とJPOPを銘打って作り出した曲に痺れて鳥肌がやまない。
ロックとは?ポップとは?
上質な音楽の前では、そんなことはきっとどうでもいいことなのだろう。
Can you hear me ?
JPOP!
オススメアルバム
『just A moment』
/凛として時雨
- J-POP。