パッサージュさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2010/8/17 18:58
- 宝塚雪組ちかさんサヨナラ公演
1/3
-
- コメント(0)
- 閲覧(15)
-
-
- 久しぶりの観劇レポです
前日が初日の14日熱気ムンムンの東京宝塚劇場。開演30分前、劇場前には封切りで入口が大混雑。演劇ロジェではちかさんのいろんなコーディネートのスーツ姿が見れて嬉しい限りです
宝塚ジェンヌ男役さんのなかでも、ちかさん、トド理事、祐飛くんのスーツ姿での立ち姿は絶品(私見)です
劇ロジェの内容は、父と妹を殺した仇敵シュミット(づっくん)への復讐劇です。ちかさんファンの正塚先生が、「シリアスなストーリーで、男らしく格好良い男性を最後に演じてもらいたい」と渾身の演出、ちかさんの良さをフルに引き出された作品でした。シンプルに復讐劇として描いてくれれば、ありがたかったのですが、犯人の内部組織がどうの、犯人が別人を演じているとか、わざと物語を複雑にしているきらいがあって、私にとっては、もう少し、シンプルな劇に市とほしかったと思い増した。がっ、やはり、正塚先生演出作品「マリポーサの花」に感じが似ているシリアスな(敢えて)難しく、複雑な大人の作品でした。
そのシリアスな中で未沙さんとコマちゃんが笑いを提供してくれてとても良い存在感でした。トドさんの秘蔵っ子キムちゃんの演技は、声も良く通って、さすが安心して見れま。感心したのが影の主役づっくんの落ち着いた演技力でした。(はまこさんが抜けた今、づっくんは貴重な存在だと思いました、顔もはまこさんとわたるくんに似ているしね(笑))
[ゾロ]公演では、コミカルな演技もこなし、今回はシリアスな役これから大注目ですよ
それから、多分女性の宝塚ファンの目から見るとしたら、間違いなく、ちぎさんの超クールな格好良さに惹かれることでしょう
私の席の回りのお客さんがたは、声揃えて「「Gackt」に似ていて格好良い」との話し声がきこえてきました
今公演で10人が抜ける雪組でも現有組子にまっつが加入して、なんとか大丈夫そうです。ひめに美海ちゃん、晴華みどりちゃんら娘役陣に、アクア5分の2のメンバーの、ひろみ先生も頑張ってましたよ
劇中でブエノスアイレスの場面がありバンドネオンの演奏をバックに雪組生がタンゴを踊る場面では、ちえさんの「ブエノスアイレスの風」を思い出させてくれました。舞台いっぱいにタンゴに合わせてのデュエットダンスがいっぱいの場面は
- 久しぶりの観劇レポです