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- 2013/5/25 8:09
- 春季近畿地区高校野球和歌山県予選より
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- 特に重要な大会ではないですが夏の選手権に向けて各校の戦力分析が出来るという意味ではファンの立場からすれば外せない大会です。
和歌山では当然、智辯和歌山が抜けた強さを誇っており、どのチームが詰め寄れるのが気になるところですが、対抗一番手はおそらく箕島でしょう。
名将尾藤監督の息子が采配をふるい、準決勝では智辯和歌山を逆転で撃破したというところから考えても妥当なところだと思います。
三遊間の守備は鉄壁を誇り、攻撃面では足を絡めながら父尾藤公氏も多用した箕島野球の代名詞とも言えるバンドも効果的に決めています。投手陣も3人いるのでエースに負担がかからない試合をしていければ面白いかも知れません。
二番手は近大新宮、更に続いてくるのは高野山、和歌山商、日高中津あたりでしょうか。
何にせよ、今から夏が待ち遠しいです
- 特に重要な大会ではないですが夏の選手権に向けて各校の戦力分析が出来るという意味ではファンの立場からすれば外せない大会です。
