虹明☆さんの日記

更新する

- 2009/12/19 12:44
- 生活保護について
- コメント(0)
- 閲覧(41)
- 生活保護について最近感じることを書きます。僕は生活保護という制度は必要不可欠だと思っています。働きたくても働けない人（これには病気や怪我障害も含めます）もたくさんいますから。そういう人達を国で支援するというのはわかります。是非して欲しいと思っています。ですが最近ニュースでよく見る母子加算これはどうでしょうか。まず前提として母子加算という名前がよくわかりません。片親加算なら理解できますが。なぜ母子限定なのか。それに母子家庭になった理由も重要だと思うのです。旦那さんの暴力等明らかに相手に否がある場合はまだなんとか納得できますが、ごく一般的な離婚で母子家庭になったケースまで国で守る必要はあるのでしょうか。ギリギリの生活だという声がよく出ますがそれは当たり前の話で、働いていても余裕のある生活ができない家庭なんてどこにでもあると思うのです。理由があって働けない人はこの意見には含みません。働く気のない人に限ります。あくまで国が生活を支えているという事実を認識して欲しいですね。国がということは元は税金です。派遣切りのときも書きましたが一部の人だけが長期にわたって税金をもらうだけの状態になるにはそれなりの理由が必要だと思うのです。この考えはおかしいですかね。でも僕はそう思っています。