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- 2012/11/12 23:33
- 自分の感覚を信じて
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- いつもながらのテニス日記(^^;)
明日、天気が悪くなるようなので練習を今日に繰り上げ、いつものコートへ(^-^)
昨日の練習のことだが、今まで2ndサーブはダブルフォルトを嫌い、当てて入れるだけのサーブで試合に望んでいたが、中級レベルの方相手だと入れるだけのサーブではリターンから攻め込まれ、何もさせてもらえないまま試合が終わることが…(ﾉД`)
「試合で勝っていく為にも、そろそろ1ランク上を目指して、2ndサーブも死に球ではなく、生きた球を打つようにしよう」
とアドバイスを頂き、今日は試合での実践練習(^^)
当然、今の自分の技術では安定してサーブを入れることが出来ず、ダブルフォルトを量産したものの、1つ大きな収穫があった(^-^)
今まではボールに回転をかける為、ボールをこするような打ち方だったが、それでは安定したサーブは打てず、正直なところ「うまく打てた時はいいサーブが入る」といった感じで、相手側からすれば事故的な部分があったと思う(^^;)
もちろん今までサーブの練習は多々してきたものの、感覚的に安定したサーブを習得出来そうな感覚が薄く、「その日の調子次第」的なところがあったのも事実(^^;)
そこで、今日は「ラケットを縦に振り、サーブは全てダブル2nd（スライス）で」と決めて練習試合に望んでみた(^^)
もちろん簡単に習得出来る程テニスは甘くはないが、当たりが良かった時はボールの軌道が変化しながらサーブが入り、バウンド後にボールが（自分から見て）左側へ逃げる様子を確認(ﾟﾛﾟ)
「相手にとって打ちにくい2ndサーブ」は十分武器になると思う(^-^)
相手のリターンがミスヒットになる可能性もあるし、相手がリターンから攻め難いのであれば、自分にとっては願ったり叶ったりである(^-^)
感覚的には
「腕の力を抜いてラケットを縦振りし、インパクト時にラケット面を開き過ぎず、インパクト後はラケットを前に押し出す」感じがコツではないか？と感じた(^^)
ラケットを前に押し出す感覚が弱いと、こすれた当たりが多く、回転過多でネットが多発したので、ここは大事なポイントのハズ(^-^)
「脱初級」を目標とし、僅かでも、一歩でも中級に近付けるように頑張っていこう(^ｰ^)
- いつもながらのテニス日記(^^;)
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