キャー藤クーンさんとモバ友になろう!
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- 2011/3/30 7:06
- 短編小説:マリモッコリのモッコリのところ
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- 著:あたし
先日、たみ子とディズニーランド○に行きました
その日はあいにくの雨だったけど、いろんなアトラクションを楽しみました
入場する際に、たみ子の靴紐の先っちょがバサッてなってるのが気になりました
最初に乗ったジェットコースターはあまり怖くはなく、たみ子の靴紐の先っちょがバサァッってなってること意外は特に気になりませんでした
その後も色々乗って、
私たちは昼食をとりました
私はたみ子の靴紐の先っちょがブァサァッとなってることを思い出し、鼻毛を毎秒三本ずつ抜いて、たみ子のコーラにいれました
その時です
「あ、私…たみ子のことが好きなんだ…」
幼い頃から仲良しだったたみ子と私は、いつもレンホウの襟と金曜ロードショーの『カリオストロの城』だけは見逃しませんでした
たみ子は銭形のとっつぁんの決め台詞「あなたの心です」にかぶせていつも屁をこく子でした
これを読んでる読者の皆さん、
もうおわかりだと思います
実はたみ子の靴は
アディダスだったんです
- 著:あたし