恋住さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2012/1/4 1:29
- コイズミ、故郷に立つ!!
-
- コメント(4)
- 閲覧(48)
-
-
- 無事、青森の大地を踏みしめました。
ここにたどり着くまで、数ある苦難にさらされることもいっさいなく、むしろそれが苦難となった我が旅路。
これが現代の社会が作り出した安全というものです。
あなた方はよくやりましたよ、水戸光圀公、芭蕉さんに曾良さん。
しかし、眠い。
現在時刻0時58分。
眠い時に文章を考えると六でもないをずっと通り越して十んでもない(とんでもない)ものになりそうだ。
先日、徹夜後にディズニーランドへ出かけた時は、眠けのせいで意識は新たなる世界の扉へと入りかけていた。
自分の発言がわけのわからないものだということが後から伝わる。
つまり、思考したうえで発言がなされるのではなく、発言の後に思考がなされているのである。
挙げ句の果てに、コーヒーカップに書かれたMochaという字を見て、「マッ…モッ、モッチャ?マッチャじゃないの?ん?あっモカか。」なんて本気で考えていたんだから驚きである。
青森はやはり寒い。
関東出身の友には、「青森といえば、冬には雪が降って、とても綺麗な純白の大地が夜を美しく演出してくれる、幻想的で神秘的な土地だ」と言い人もいる。
しかし、彼等でも三年も住めば、「冬には雪がなにもかも埋め尽くし、草木は死に絶え、大地の力強い息吹ももはや虫の息、全てが凍りつく極寒の土地」と言い出すに違いない。
向こうの最低気温がこちらの最高気温より高いんだからびっくりだ。
まったくお天道様ももう少し考えていただきたいものである。
さて、眠いから寝ます。
千葉に戻るのは6日の夜に夜行バスにて。
きっとついたら大量の年賀状があるに違いない。
それではみなさん、おやすみなさい。
~終わり~
- 無事、青森の大地を踏みしめました。