アッキーナ☆さんとモバ友になろう!
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- 2011/2/17 22:06
- ぴぃー!!
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- 試合開始のホイッスルと同時に俺は手を動かした。
今回は今まで戦ってきた中でも最も強くそしてデカい強敵だった。
俺は試合開始直後から果敢に攻めた。
出だしは雑談も交わしたりするなど、余裕もあり、良いスタートをきった。
しかし試合開始から10分、顔が赤くなりだした。
仲間の連中も顔を真っ赤にし、汗をかいていた。
俺はハンデを背負っていた。
俺は試合開始前にパンを食っていたのだ。
しかし俺はそんなハンデを感じさせず、なかなか順調なペースで進んでいた。
しかし試合開始から15分、悲劇は起きた。
俺の手が止まり、何度も上を向き、苦しんでいた。
気づくと仲間の連中は俺と差をつけ始めていた。
俺の目からは涙がでていた。
辛かった、苦しかった、逃げ出したかった、、、
ここにきてハンデが効いてきやがった。
俺は悔しくなった。
しかしその悔しさが俺にまた戦える力をあたえた。
俺は再び手を動かし始めた。
そして試合は競り、
試合開始から30分、状況は23対24。
俺の体は限界に達していた。
仲間の連中は俺にこう言った。
この試合の勝敗を決めるのはお前だ。
俺は燃えた。
そして俺は最後の切り札を口にし、
デュースにもつれ込んだ。
デュースに入ってからは精神と体力の勝負だった。
幸い、残っていた竹の子がラリーを柔らかくしてくれたおかげで俺は戦えた。
そして状況は31対30。
俺のサーブだった。
仲間の連中は俺にこう言った。
とどめをさせ。
俺は汁を口にふくんだ。
そして見事、サービスエースをとり、
32対30で我々は試合に勝利した。
我々はとても誇らしげに、腹を抑えながら家に帰った。
と、言う事で、今日は部活の先輩と
超大盛りラーメンを食べに行きました(^O^☆♪
それをバレーの試合風にアレンジしてみました♪
セリフやストーリーは以外とノンフィクションですよ。笑”
みんなはどんな内容の日記だと思ったぁ?(((o(*゚▽゚*)o)))
- 試合開始のホイッスルと同時に俺は手を動かした。