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- 2017/8/14 21:01
- 帰ってきた男、スパイダーマン!
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- スパイダーマン:ホームカミング
ソニーの呪縛から解放されたスパイディMCU参加一作目。
今回はアイアンマンことトニー・スタークも出るよ。
(2019年にはまたソニーに権利戻るんだけどね!そんなにもうけたいか)
話は簡単だ。スパイダーマンことピーターパーカーがアベンジャーズに入るために正義の活動を頑張る。そこで未知の武器を違法に売りさばく翼男バルチャーを見つける。「余計なことをせずに親愛なる隣人として過ごせ」とトニーは忠告するが、ピーターはスーツのリミットまで外しバルチャーとの戦いに臨むのだった。
いやー面白かったね。アメスパは二番煎じ感が拭えなかったが今作は新しいスパイダーマンを見れたと感じた。
まずスーツ、トニーにより魔改造されたのでアイアンマンなみのサポートを身に付けている。糸が自由自在に発射できるし、動画撮影や戦闘強化に変声、さらに電子秘書となんでもござれ。あとロボット呼べる機能が欲しかったな。
キャラも申し分ない出来だ。お笑い相棒のネッド、頭脳明晰ヒロインのリズ、闇が深いミシェル、かませと化したライバルフラッシュと見ていて飽きない。
ヴィランのバルチャーも外せない、演じるのはかつてバットマンを演じたマイケル・キートンだ。この人の笑顔は怖すぎる、ほとんどのシーン笑ってるんだが殺気しか感じないんだよ。バルチャーは共感できる敵だ、次も出てほしいくらいかっこいいよ。
あとはやっぱりもっとアベンジャーズと絡んでほしいよな。あと2年くらいしかコラボできないが新しいスパイダーマンをもっと見たくなる作品でした。
- スパイダーマン:ホームカミング