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- 2010/6/13 22:04
- カラオケ合衆国~a love story~
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- 俺「もっと君を酔わせたいなぁぉ…。」
ジュリア「やだ…これ以上酔わせるつもり?」
俺「まだ全然飲んでないじょん。」
ジュリア「あなたによ。」
俺「ジュリア…。」
鍛治町エンジェルハート
No.1 ジュリアと俺のカウンターでのラブトーク
ジュリア「貴方が、このカクテルなら、あたいは横で転がるピスタチオでいい。」
俺「君がこのカクテルなら、俺は君に沈むチェリーでいい。」
ジュリア「素敵…ちゅっ
」
ジュリアはホッペにチュウした
ボクはホッペ真っ赤です
俺「もっとチュウした~い!」
ジュリア「ダメよ、赤ちゃんできちゃう。Baby You!」
俺とジュリアは3時間ほど無言で見つめ合った
ただ 沈黙で
ただ ただ沈黙で
俺「君と今夜、トゥナイト。」
刹那の夜に君の温もりが欲しい
君の甘い唇で0時の針を止めてくれないか?
白夜の月のセレナーデ
愛しのポリスメン
追憶の君よ
ジュリア「踊り続けさせてねぇ、DJ。」
月が僕らを祝福してくれているよ?
ほら 君に恋してる
俺「朝まで回し続けて、ステファニー。」
ミラーボールが公転し始めた頃 2人はステージで踊る
愛する君とロボットダンス
ジュリア「私の欲張りなボディが熱い」
俺は二度見だ
ほらまた二度見だ
fin
『 最後に言う言葉は
「いつも八つ当たりしててゴメンね。」 』
(a love story・SEAMO)
画・俺のジュリア
- 俺「もっと君を酔わせたいなぁぉ…。」