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    • 2010/10/26 13:50
    • ラブレター(´;ω;`)
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    • 「メールありがとう。こんな風に話をできる日が来て、本当に嬉しい。
      あの時、君が好きだと言ってくれて俺はどんなに嬉しかったか……!

      一目惚れなんて、自分には有り得ないと思っていたけど、
      礼央の部屋の前で初めて見かけたときから、

      俺はずっと君が好きだった。

      礼央の部屋に入った時
      左に座ってる子であってくれ、左の子であってくれ!と祈っていたけど

      「彼女」と紹介されたのは右に座ってた君だった。

      二人がコンビニにでかけた時、真二郎は「礼央は今回はマジみたいだ」と言ってた。
      俺は何も出来ないなと思った。

      それから時々会う君の笑顔はキラキラしてて

      礼央と一緒にいる君はまるで天使が舞い降りたみたいに眩しくて

      ほんとに礼央のことが好きなんだなぁと感じてた。
      淋しかったけど、
      君が幸せならそれでいいと思った。
      だけどある日君は、俺の前で泣いた。

      思いつめた顔をして鍋を持って現れた君の姿を今でもよく覚えてる。

      泣き疲れて眠ってしまった君はもう、決定的に愛しい人になってた。

      あの時礼央はまだ前の女と切れていなかったから、

      そのことで君が傷つくのは嫌だった。

      だけど逆に、俺が君の泣ける場所になれるのなら、それでもいいとも思った……。

      礼央への怒りや嫉妬と、自己嫌悪で頭がおかしくなりそうな日々が続いたよ。

      どさくさにまぎれて指輪をプレゼントしたね。

      あの時も君はまた礼央のことで泣きそうになっていた。

      そんなことがあっても君は礼央と別れなかった。
      よっぽど好きなんだろうなと思っていたよ。

      そしてあの日。
      俺を好きだと言ってくれた。
      ものすごく嬉しくて、そのまま身体を重ねてしまって
      君が受け入れてくれたものだとばかり思って安心していた。

      消えてしまうほど嫌だったとは考えにくかった。

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