狼 士龍さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2012/3/20 3:08
- 君の願い、僕等の夢
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はいよっ。
またまた知り合いの保険屋の話。
今日もね、前の日記で言った保険屋が店に来たよ。
しかも仲間を1人連れて。
オバサンな。
最初は時計を見てくれました。
でもね、
「ねぇ?保険、どう?」
オバサンが斬り込んできました。
やっぱりか…
保険の勧誘か…
2人がかりでか…
休みの日、僕が1人になる時間帯も聞いてきた。
やり方が露骨だし、誘い方がヘタクソすぎて呆れますね。
そんで保険屋が帰った後、店長にいろいろ言われた。
あれはもう客じゃないから警備員呼んでいいし、それにキッパリ断らない君もいけない、と言われました。
あまりにも同様してしまい、手が滑って売り物を壊しちまった… はぁ…
でも、店長のお陰で吹っ切れた。
キッパリ言おう。
正直言うと、その知り合いの保険屋のことが 好きでした。
でも、今の仕事もお店も人も好きだから、
来店されたお客様の心と家を時計でいっぱいにしたいという夢だってできたから。
ちゃんと断りの電話をしました。
ハッキリ言いました。
わかってくれたようです。
また、客として店に来るみたい。
もう会いたくないんだがな。
でもそれを断る権利は流石にないからね。
客なら全力で誇りを持って接しますよ。
仕事はまだまだ半人前だけど、時計が好きな気持ちは誰にも負けないから
だから、時計を見に来る人は歓迎します。
ちゃんと時計を紹介します。
納得していただいた上で、お買い上げしてもらいます。
無駄な押し売りはしません。
だって、悪い商売人とは違うから。
笑顔を見たいから、笑顔で帰ってほしいから。
だから、もう、僕の居場所を汚さないで。
よし、寝よ。