♪のっちさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2008/1/22 2:44
- 『蜉蝣』(歌詞)
-
- コメント(0)
- 閲覧(12)
-
-
- 誰もが寝静まる
その頃に何処か遠く
見つめてた三日月
絶望の鼻歌を口ずさむ
空を睨み付けた
昨日に巻き戻してみたって
今となんら変わらない現状
ただ時間だけは過ぎてた
それがきっと
違うコトかも・・・
ねぇ 聞かせて?
儚いとはどんな意味なの?
わからなくて・・・
そっと流れ星を見つけ願う
夜を越え
無限に続いてく宇宙
まるでそんな場所らしい
いつかは決められた時が訪れ
そして強く羽広げ!
あの日眺めた三日月
今日は僕が見下ろした
いつもなら届かないけれど
昨日とは違う僕は
「蜉蝣」
誰にも負けない
カッコイイ翼求め
ふらふらと旅に出た
世の中はそう甘くなく
冷たい視線浴びせられて!凹む暇もなくひどく疲れ
落ち葉みたいに
切なく堕ちてった
弱々しく寂しがりやに
少しだけチカラ下さい
もうすぐ永遠に
近づくその時がくる
もう時間はない
流れ星を見つめ願う
夜を越え 無限に続いてく宇宙
まるでそんな場所らしい
いつかは決められた時が
訪れそして強く羽広げ!
“誰よりも羽ばたける”って
そんな夢は叶うケド
『得る』も『失う』も何もない
彷徨う悲しいそんな
「蜉蝣」
- 誰もが寝静まる