ガンポンワオさんとモバ友になろう!
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- 2011/10/3 12:41
- 夢の話パート7
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- それはアメーバの様なもの
色は薄い黄緑色
善良な心の持ち主がつかえば
あらゆる悪を食べる
時には大きくなり
部屋中のバイ菌を食べ
時には小さくなり
体の中の病巣をたべる
ある日恐れていた事が起こった
悪の手に渡ったのだ
それは色を毒々しい
赤紫色に姿を変え
どんどん大きくなり
街中に広がった
人々が飲み込まれで行く中
俺は屋根裏へ逃げ込んだ
するとそこには小さな箱と
手紙があった
それは亡くなった母親が残したものと直ぐ分かった
内容はこうだ
万が一の為にこれを残します
アメーバのコアです
悪に姿を変えた時
これを貴方が使いなさい
母より…
俺は箱から黄緑色に淡く光るそれを取り出し
右手にしっかりと握りしめ
崖の上から悪のアメーバの中心へとダイブ
悪のソレはみるみる
色を変え小さくなって行く
飲み込まれた人々もどんどん現れ始める
そしてまばゆい光を放った後
ソレは俺の右手の中に収まった
二度とこんな事が起こらぬ様に
俺は母親の墓にソレを封印した
っとハッピーエンドのところで目覚めました
- それはアメーバの様なもの