ガンポンワオさんとモバ友になろう!
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- 2011/1/9 9:03
- 夢の話パート1
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- 09年4月の日記より
平和な街に“奴”は突然現れた
肉食恐竜Tレックスだ。
奴は街中の人々を食い荒らし破壊を繰り返す
俺はある中学校へと逃げ込んだ。
体の大きな奴には入って来れまい。
パニックの中五階へと駆け上がる。
しかし奴はなんと炎をはく事が出来たのだ
奴は階段の吹き抜けを利用し五階に居る俺に炎を吹きかけてくる
奴の息継ぎの合間をぬって何とか校舎の裏側へ続く階段にたどりついた。
すると教室の隅から女性の声が
音無響子だ
俺は彼女の手を引き階段を駆け降り裏側へ脱出。
しかし奴は牙を剥き出し追ってくる
そうだ石炭置き場だ
そこへ行けば奴は自らの炎で自滅するはずだ。
彼女の手を引き全力でそこへと向かう。
だがそこには石炭が無い
奴だ奴が全部食べていたのだ
炎の源はこれだったのだ
納得してる暇は無い、奴は執拗に追って来る。
そして俺の目に入ったのは一隻の船だ
何とか飛び乗り出港しかけ俺は彼女に言った。
ゴメン響子さん
動かし方が分からない
彼女は呆れ顔だ。
だが神は俺を見捨てなかった。
隣に海賊船があったのだ
これなら動かせる
そして見事脱出成功
しかし何故海賊船が?
その謎は直ぐ解けた。
中には海賊が一人居たのだ。
事情を聞くと彼は奴と共ににタイムスリップしたのだと言う。
よしっ響子さんそのスリップホールを塞ぎに行こう
まだ終わっちゃいない
終わっちゃいないんだ
かくして2人の物語は続くのであった
オシマイ
引き続き今日の夢をお楽しみ下さい夢の話パート2もあります
- 09年4月の日記より