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- 2009/11/22 14:13
- リプレイ２冊
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- ARAサガ・アクロス、ＤＸ3rdジェネシス、読了。
以下、ネタバレ注意
さて、先ずはアクロス。
前巻から一年後、各地へ散った『黄金の狼』の面々が新たな危機に際して再終結、バルムンクの野望に立ち向かう。
とは言うもののすんなり合流できるわけもなく、ミニゲームをクリアしていきながらの再会となります。
ツヴァイの過去について新たな事実が判明したり、隊長が指名手配→女装→ノーデンス入り、と波乱万丈な展開。
番外編の学園編へと続いたあと、いよいよサガ無印と時間軸が交差するところで以下、次回。
スキルガイドの導入やそれに伴うリビルドなどもあったけどルールには詳しくないのでさっぱりでした(笑)
一方、DX3rdジェネシスですが、こちらもルルブ２及び上級ルルブの導入によりリビルドが入っています。
また、アクロスもそうでしたが、こちらもメインフェイズにはミニゲームを採用。
シーン展開にメリハリを付けると同時にＰＣの目標と行動を判りやすくしたうえでロールプレイに集中しやすいように配慮している模様。
拠点防衛シナリオは面白そうなので、そのうちパクるつもりｗ
しかしあやめのDロイスが起源種というのは、ちょっと意外。
ＰＣの傾向からすると「戦闘用人格」なんかが、それっぽいかなぁ……と思っていたから。
あとルールミスはちょこちょことあったなあ。
雷の砦を離れたエンゲージに撃ったり。
ま、テスト用のルールブックでプレイしているから仕方ないっちゃ仕方ない。
次回作にも期待したい。
- ARAサガ・アクロス、ＤＸ3rdジェネシス、読了。
