茅っ子(笑)さんとモバ友になろう!
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- 2011/4/12 23:14
- Mission:珍possible SEASON①
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- 最近、とても胸が痛いです。別に胸キュンとかの痛みではございません。
空を見上げると、裸でラッパを持っている天使がこちらを見て、微笑んでいます。薬はやってませんよ。
自分の死期を悟り、福島へ行ってきました。何しに?もちろん人助けですよ。救援物資持ってね♪
向かう道中、余りにも眠くなったので、被災地付近のPAで仮眠を取りました。
車内にて下がっていく体温…
俺「パトラッシュ……僕疲れたんだ……何だかとても眠いんだ……」
どうでもいい話は置いておいて、PAで仮眠を取りました。起きてびっくり雨でした。
やべっ!ハゲる!
そんなこんなで被災地につきました。とりあえず、救援物資をどこか避難所に持っていこうと思いました。
その時に、原発25km辺りのところまで迷い込みました。ゴーストタウンした。
火事場泥棒とかを見かけましたが、笑顔で手を振って放置しました。嘘です。見てません。
危険と察知したので、道を戻りました。すると、高速出口の先に、すぐコンビニがありました。逆を進んで迷子になってたんですね。ごめんなさい。
コンビニで救援物資を卸せる避難所を聞くと、近くに避難所はある。しかし、そこでは卸せず、卸す場所があると教えてくれました。
卸す場所に向かう中、津波の被害にあった街並みを見て、涙が出そうになりました。
泣きそうになりながら、着いた卸す場所は競輪場でした。
そこの受付のおっちゃんに話すと、
「そこに車止めて、建物の中に市の職員がいっから、そこで受付して!」
…感じが悪かった。
指示通り車を止め、辺りを見回すと、物資が沢山
受付に行くと市の職員の人はいい人でした。
職員「わざわざすいませんねぇ!千葉県から?遠かったでしょ?」
僕「皆さんの苦しみに比べたら鼻クソみたいなものですよ。ハハハ」
職員「レトルト食品はありがたいねぇ。あっ、おむつや女性用下着もありがたいです。この下着あんたが買ったの?」
僕「いえっ、会社の人に買ってもらって梱包してもらいました。」
職員「あーそう。ありがとね。」
僕「あの~ボランティアしたいんですけど…」
職員「雨でやっるかわかんねぇけど、ボランティアセンターに電話してみて。」
ボランティアセンターに電話してみると、雨でもボランティアはやっている。でも、雨なので、外での作業は行なっていない。との事でした。
ボランティアセンターにいき、駐車場に車を止めようとすると、凹んでる…
入り口も盛り上がってる…大丈夫?
中に入り、受付をして、簡単な説明を受けました。
つづく
- 最近、とても胸が痛いです。別に胸キュンとかの痛みではございません。