にこんぶ.さんとモバ友になろう！
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- 2006/12/6 15:01
- ネズミ堪能チュウ
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- 昨日ﾈｽﾞﾐｰｼｰにいきました。
テンションは高めです。しかし到着時刻が昼過ぎでしたので心持ち、周りの客のテンションと自分達のテンションに差があったような気がしました。
前日飲み明かしたままいったせいもあったのかもしれません。僕は入園直後にわりとすいていたパーク内でネズミのペットの犬に振り向きざまの右フックをくらいました。
一瞬 夢の世界で目が覚めたような気がしました
しかし僕らのテンションはそんな出来事では下がりませんでした。
まずはありがちなネズミの耳や帽子をめいめい装着し、お互い自分のキャラクターになりきりました。一人、言語障害みたいなアヒルが混じっていましたが物真似をしながらねり歩きました。
途中、写真撮ってくださいといわれ舞い上がりましたが、シャッターを押してほしかっただけみたいでした。しかし仲間はちゃっかり写ってました。
まずは腹ごしらえしようと船のレストランへ。
頼んだのはなぜか酒でした。夢の国ではあっというまに時間がすぎていきます。
気が付いたら、外は暗くなっていました。
満月がきれいでした。
夜のパレードがはじまっていました。
僕らはおみやげを買っていないことに気が付きました。
なぜか僕は光るステッキを購入しました。
みんなでお土産をかいあさりました。
気が付くと閉園時間を少しすぎていました。
僕、帰りたくないよ。
耳をつけたまま名残惜しそうにパーク内を出ました。
耳をつけたままリゾートラインに乗り
耳をつけたまま舞浜から東京にもどり
耳をつけたまま山手線にのり
耳をつけたまま渋谷からバスにのり
耳をつけたまま三宿の行きつけのバーに行き
マスターと話をしていて気が付きました。
「アトラクション、何のったっけ？」
(･Å･)
僕の買ったステッキはもう光らなくなっていました。
つづく
- 昨日ﾈｽﾞﾐｰｼｰにいきました。
