じくいゆうさんの日記

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- 2013/10/6 2:59
- 生命消失の摂理
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- なんて残酷なんだろう
  
  この前友達の友人
  （つまりオレからは他人）
  が亡くなったらしい
  なので友人は葬式に行ったみたいで
  
  次の日友達に逢ったものの
  彼女は何処か憂鬱だった
  彼女のいつもの笑顔とは何処か
  違ってて悲しい雰囲気
  オレがプロテスト落ちたので
  残念会開いてくれると言ってくれて
  たもののそれどころではなくなった
  
  オレもオレよりも自分のことを
  優先して欲しいし残念会は
  また今度でいいと伝えた
  彼女にはいつもお世話になってるし
  友達の中でもかなり大切な友達に
  分類されてるので
  元気になって欲しいな
  
  生命はホントにいきなり消え去る
  
  そして偶然だが実はもう一つの生命
  が消え去る日でもあった
  
  オレの妹の子供が同じ日に
  亡くなったのだ
  
  妹はさぞ辛いだろう
  まあ赤ちゃんの突然タヒはよくある
  オレの親は孫ができてとても
  嬉しそうだったんだが
  
  オレは変な話だが赤ちゃんと
  一度も面識がなかったので
  実感がまるでなく、家族のショック
  を受けてる様子を電話の声から
  読み取るくらい
  
  流石に忙しかったけど日ができたら
  逢いにいくつもりだったんだけど
  結局一度も見てない
  
  妹には線香を絶やさず毎日あげる
  日課が生まれる訳だが
  もう母親である為、我が子の最期を
  見送りやり遂げて母としての責務を
  すべて果たして欲しいと思ってる
  
  誰かが亡くなると周りの人は
  忙しくなる
  オレも生命の危機にさらされた
  ことがあるのだが
  オレがあの時亡くなってたら
  果たしてオレに逢いに人は
  集まってくれるのかな？
  とか考えてみたり
  ヘムタイの神として
  信者達に永遠に語り継がれる
  伝説になれたら嬉しいけど
  
  友人の友達
  妹の子供
  共にご冥福御祈りしてます