＊あけち＊さんの日記

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- 2013/6/6 23:38
- 破裂と破水と私
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- やまちゃんから電話があったのは午後。
  本日予定日の妊婦友達と散歩にいく直前であった
  
  救急車ではこばれてからはじめてもらう連絡だったので、
  すぐさま通話ボタンをおして｢やまちゃん!!!!!｣というと、やまちゃんは開口一番｢あけ、笑わせないでね…｣
  
  こういう時は｢心配かけてごめんね｣とか言われるもんだとばかり思っていた私は固まった。
  いつも電話で笑かしてくるのはやまちゃんの方なのに!!!いつも私が笑かしてるみたいじゃないか!!事実、そんな日もあるけども。
  
  というのも、腹腔鏡手術でお腹に溜まった膿を出すチューブが通されていて痛むのだとか(´･ω･｀)
  
  あ｢じゃ、電話しちゃだめじゃん！でも、連絡くれてありがとうね！｣
  
  そんなこんなで、今回、虫垂炎といえどやまちゃんのは破裂して膿が腹に広がる程ヒドかった事を知り、なのに私は私でお見舞いにいけない無念さを味わいつつ終話
  
  そして、本日予定日の妊婦友達と散歩に出かけた。
  
  散歩の帰り道、その妊婦友達の家に寄って一休みして帰ろうと、家に上げて頂いた。
  
  友達が茶を持ってくるまでの間、おばあちゃんとお話ししていたら、友達がお茶をのせた盆を持って登場。
  しかし、そわそわしている。
  
  友｢破水、したかも…！｣
  
  あ｢えっ！？｣
  
  友｢お茶準備してるときにじょわーってした！｣
  
  あ｢えー！！ど、どのくらい？！｣
  
  友｢ズボンも濡れるくらい！｣
  
  あ｢破水じゃん！｣
  
  友｢おしっこだったらどうしよう！｣
  
  あ｢いや、お漏らしでそこまで盛大なのは有り得ない！(経験者)｣
  
  友達はズボンを履き替えて、病院セットを持って再び登場。
  
  先ず病院に連絡。そして母→父→夫に電話。
  病院へは母親が連れて行くことになり、母が仕事から戻るまでに入院準備をなんとなく手伝いつつ、おばあちゃんと｢ドキドキするなぁ！｣とお話ししていた。
  
  しばらくして母上登場。
  
  私はここでおいとました。