東洋の珍獣さんの日記

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- 2013/4/24 23:32
- 珍モンのわ@ま日記～ＵＲＶＳＣ～
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- リリム「最近収集イベントばかりですねーホント、浮雲種が終わったと思ったらまた玉集めの運動会ですよ･･･イタズラしに行く暇もないですよー」
  
  ガサゴソガサゴソ
  
  リリム「あ、銀玉発見です！　ケットさーん、そっちの調子は･･･」
  
  ケット「ふにゃーーーー！」
  
  リリム「な、何事ですか！」
  
  ガササー！
  
  リリム「ケットさん！誰にやられたんですか！」
  
  ケット「やられたのだぁ･･･」
  
  ティアティス「今度はリリムか」
  
  リリム「あなたがケットさんをこんな目に！」
  
  ティアティス「目障りなコモンがウロウロしていたのでな」
  
  リリム「そんな理由で･･･！」
  
  ティアティス「お前もコモンのようだな、コモン如きが私のようなＵＲ、もといアルティメットレアの前に立つなどおこがましいにも程がある、教育が必要のようだな」
  
  リリム「･･･」
  
  ティアティス「まったく汚らわしいコモンだ、士農工商で言えば士、カースト制で言えばシュードラどころかアチュート、生まれたとき貴様と私の価値には大きな差が･･･」
  
  リリム「コモンコモンと馬鹿にして･･･」
  
  ティアティス「何？」
  
  リリム「ＵＲがなんぼのもんじゃいかかってこいやー！！！」
  
  ティアティス「力の差すら分からないとは本当に惨めなコモンだ･･･痛めつけてやるとするか･･･」
  
  ………。
  ……。
  …。
  
  ティアティス「調子こいてすいませんでした！」（ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
  
  リリム「これに懲りたら悔い改めてコモン差別をやめなさい！」
  
  ティアティス「はい！私が愚かでした！本当に反省してます！」
  
  ケット「リリムはすごいのだー」
  
  リリム「まったく、玉を探しに来ただけなのに無駄な時間をすごしました･･･帰りましょうケットさん」
  
  ケット「了解なのだー♪」
  
  つづく