ガルネク大佐さんとモバ友になろう!
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- 2011/12/8 20:21
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- あまり いや グルメ番組ではほとんど紹介されない "にゅうめん"‥一体その理由は
それは国民食でありながら非日常的なオーラが出てるから
例えるなら‥あまり知られてはいないが夏でもウィンタースポーツを楽しめる施設が日本と一部の国にいくつかある。そこはハーフパイプやキッカー、レール等のアイテムがメインのいわゆる"パーク"であり残念ながらレジャーな要素はない。だからテレビで紹介してもさほど需要がなく有名になる事はない。夏に食べるそうめんを冬に"煮る"。これは スイカやわらびもち 梨や トマトといった夏の旬を無理矢理冬バージョンにして「残り物」感が出てるから でもすき焼きの残りでうどん作るのとは訳がちがう。季節が真逆なうえにテンションも下がるからだ 夏におでんを冷やして食べるかと言えばそれはない 冬にサーフィンする人は少ない。にゅうめんは家庭ではウケるが外食ではあまりウケないので どんな店にも置いてないのはそれが最大の理由である コアな人にしかウケない。しかも煮る前のそうめんは ソバやうどんより"もろ"く調理前にはすぐボロボロになる事から ガッツリと防御されたお中元やギフトがメインフッテージとなっており普段の買い物などでそれほど買う人を目にしない。炭水化物のくせにデリケートすぎるのだ。車のトランクにドサッと置こうものならすぐに砕けてしまう テンションが決して上がらないそうめんをただでさえテンションの低い冬に 火を通したところで気分は何も盛り上がらないのだ。しかし美味い。究極のメリットは味が染み込むスピードがうどんはもちろん、キシメンより早くラーメンより低カロリーで食べた後にゲフッとならないのでソバと並んで女性やお年寄りに人気がある。中にはコアなにゅうめんのファンが存在し、しかもそのうちの半数は主婦なのだ。西洋料理から見た"そうめん"はパスタより細いオサレな麺類として 遠い未来は海を越えて大活躍しているかもしれない‥
- あまり いや グルメ番組ではほとんど紹介されない "にゅうめん"‥一体その理由は