羅刹(らせつ)さんの日記

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- 2017/9/10 23:20
- 反共産主義として
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- 「（一五）日本の社会発展の次の段階では、資本主義を乗り越え、社会主義・共産主義の社会への前進をはかる社会主義的変革が、課題となる。これまでの世界では、資本主義時代の高度な経済的・社会的な達成を踏まえて、社会主義的変革に本格的に取り組んだ経験はなかった。発達した資本主義の国での社会主義・共産主義への前進をめざす取り組みは、二一世紀の新しい世界史的な課題である。」
  これは日本共産党綱領の一部を抜粋した文章です。
  
  あるニュース掲示板において
  
  「共産党=共産主義と思ってるのが無知」
  
  などとコメントしてる愚か者がいますが
  
  そんな輩どもは共産党の綱領すら読んだ事が無いって事が明白です。
  
  共産主義は人から労働意欲を奪い、国内産業を衰退させ、共産党上層部だけが富を独占し、労働者は共産党の権力者達を肥え太らせる為にこき使われるだけの存在に落とされるだけである。
  
  日常において一定の格差はある事を受け入れなければならないと思う。
  
  競争社会を批判する野党の議員達も、競争社会を勝ち抜いて今の地位に居るって事を
  
  自覚しなければならない。
  
  弱者の味方のような顔をしてるのには、反吐が出る