透蓮さんの日記

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- 2024/5/8 17:13
- ㍻@キクタソ・∀・!様専用。
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- ▼猟師
  
  名前．辰彦(ﾀﾂﾋｺ)
  年齢．23
  性別．男
  身長．173cm
  容姿
  癖のない黒髪はミディアムショート程。前髪は目に掛かる程長く瞳を隠すよう伸ばされており切れ長な目尻に赤み掛かった瞳を持つ。雪国出身故に肌は白めであり山での暮らしが長い為に難いは良く無駄な筋肉がない引き締まった肉体。黒を基調とした着流しに加えた羽織りや半纏を着ており外へ狩りに出掛ける時は繋ぎの袴と頭巾に獣の毛皮とカンジキと言ったマタギの様な格好。
  鬼として覚醒状態となると見た目は変わらないが額から突き出るよう二本の黒い角が生えてくるらしい。
  ※他画像参照。我流男青年メーカー様からお借りしております。
  性格
  何に対しても真面目に取り組む努力家。気は強い方だが両親の言い付けは守る様な元気な子供ではあったのものの幼少期に受けたイジメや迫害から笑わなくなり身内以外は信用も出来ず次第に無愛想となっていった。人と関わる事には臆病であり不器用、自ら関わる事も怖いようであり唯一触れ合えるのは山に居る動物のみ。気を許したものには優しく何より自分に自信がないが為に時折自己犠牲も厭わず深く大事にしてしまう傾向も。
  備考
  出身地は不明。
  山奥の川岸に流れ着いていた所を猟師に拾われ不憫に思った夫婦は拾い子と言うのは伏せ実の子として物心付くまで育てていたのだが生まれつきの赤い瞳を気味悪がった村の者から日に日に増える迫害は家にまで及び此れでは二人の身も危険だと判断した少年は一方的に両親へ村を出ることを告げて山の奥へと向かってしまう。
  常に一人で山で遊んでいたが為に山小屋がある事も父により狩りの仕方や山で生きる術を教えて貰っていたため子供ながらその小屋で必死に生計を立て生きていた。
  山には己に奇妙な目を向けぬ者は居ない、両親と会えぬ寂しさは確かにあったが時折迷い込む動物達と触れ合う方が心が休まっていた為に苦悩はなく生活にも慣れていった頃には彼にとって村よりも住みやすい場所となっていった。
  真実は鬼との間に出来た子供、純血ではないが故に大きなショックが起きない限りは人として暮らせる身ではあるのだが一度でも鬼となれば戻る事は出来ず本人もその事すら知らない為自ら制御も出来ないらしい。