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    • 2010/1/13 7:14
    • 20世紀少年
    • コメント(4)
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  • "アバター"
    • 先日、「クローズZERO」のDVDをみていたら昔にやんちゃをしていた頃を思い出した。決して映画のようにカッコ良くスマートなやんちゃ坊主ではなかったけど(汗)
      その懐かしさに少し思い出にふけって、一人でクスクス…

      その2日後、昔につるんでた友人から数年ぶりの電話

      「20世紀少年」をみて昔を思い出し電話をくれたということだった。

      違う映画をみていたとは言えお互いに昔を思い出したなんて何たる偶然!
      離れていても同じ時代を過ごした者同志、なにか見えないもので繋がっているのかも知れない。

      あの頃は暇があればつるんで空きっ腹に夢ばかりコーラで流し込んでいた。
      ずっと続く広い空、学校までの夏の暑い道程、ゲーセンでパックマンのハイスコアを競い合い…マッチや明菜にチェッカーズ、他校の女の子に夢中になったり、ウォークマンにCBX…税金も人間ドックも、環境問題もリストラも気にすることのなかったあの頃。

      それなりに悩みはあったんだろうけど、気楽で楽しかったな。

      そういえば、こんなエピソードを思い出した。

      友人と数人で対立していたグループと喧嘩をする事になって俺はバットを片手に敵地にのりこんだ。

      結局バットは使わなくて素手での喧嘩に俺たちグループは大敗してしまった。

      みんな意気消沈でそれぞれの家に帰っていった。
      俺は真っ直ぐ家に帰る気にならず、公園のベンチに座っていると、買い物帰りのおかんが俺を見つけて、そばに寄ってきた。

      「今日のご飯はカレーやし、早よ帰ってきぃや!」

      母親に構われるのが嫌な時期、つい言葉もキツくなる。

      「わかったし、先に帰れや!」

      するとおかんが俺の顔を見て「あんた、どないしたんや?鼻から血が出てるやないか!?」

      その言葉が俺をイラつかせた。

      「うるさいから、あっち行ってくれや」

      とりあえず一人にして欲しかった。勝てるはずの相手に負けたのだから、自分の不甲斐なさに腹が立っていのだ。

      おかんは俺が持っているバットに気づいて、それを取り上げるなり、一言こういった。




      「バット……鼻血………あんた!こんなもん鼻に入れて遊んだらアカンで!ほんまにアホやわー!この子は!」

      ……(汗)

      よっぽどアホに思われていたらしい(沈)

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