ゾンビさんとモバ友になろう!
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- 2018/10/16 22:10
- 神とは
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- 神はいない、というのは間違いである。正確には、人によって神が存在するかというのは変わる。その神の姿も、信仰する人の数だけいる。結局のところ何に縋るか、何を崇めるか、選ぶところから信仰は始まる。
ある者は言った。神は我々が気づかないだけで、我々全員を子どものように愛していると。救って下さっているのだと。
ある者は言った。神はいる。いなきゃ困る。俺が死んだら、ぶん殴る。憎むべき対象として信じているのだと。
ある者は言った。神は存在するが、何もしない。それが真の平等である。誰かを救えば、それはもう神では無いのだと。
神を語る様々な人がいた。私自身もまた、神とは何か、何処に存在するのか、救いはあるのか、幾度と無く虚空と語りあった。
そこで気づいた。多くの者が持ち出してきた神と比較して、近しい特徴を持っている現象が2つある。
1人目の神に我々は既に出会ってしまっている。2人目の神は我々に寄り添っている。共に進み、真に平等であり、救いあるいは罰を齎す。抗う術など無い揺るぎない理である。
せめて祈ります。弱き者に救いがあらんことを。
- 神はいない、というのは間違いである。正確には、人によって神が存在するかというのは変わる。その神の姿も、信仰する人の数だけいる。結局のところ何に縋るか、何を崇めるか、選ぶところから信仰は始まる。