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- 2016/12/21 12:56
- 日本( ´∀`)
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- 日本人は友好と多文化共生の区別がついていないような気がする。
移民国家、ユダヤ人が何故差別や迫害の歴史を歩まざるを得なかったのか。それは多文化共生がいかに難しいかと言う事である。
中国の南モンゴル、ウイグル、チベットでも漢民族とは共生できないのだ。
観光客や一時の客人扱いは友好で良いが、住み着き生活を共にすると途端に生活習慣の違いに悩まされる。
そこに民族の力関係が出来、差別や迫害が生まれる。動物が縄張り争いをするのにも似ていて、上手くいかないのである。
これから外国人労働者がどんどん入ってくる。観光客とは違って日本人の生活を脅かす存在となる。そこに長期間住むようになると対立が生まれ、お互いに気まずい思いをする。
テロが生まれる要素にもなる。多文化共生という美名の下もっと酷い地獄のような環境になる。
アメリカ、ヨーロッパ、シナ、世界中でこの多文化共生の矛盾が火を噴いている。日本は長い間外国人受け入れを拒んできた。それが日本の安定の要素にもなっている。
友好関係を築くことと多文化共生とははっきりと区別されるべきだ。
- 日本人は友好と多文化共生の区別がついていないような気がする。