じーなじーなさんの日記

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- 2010/8/15 22:15
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- 行ってきた～
  
  ２日目しか参戦してないので、ドップリでは無かったけど、楽しかったあ。フルで参戦してたときはドップリで、現実に戻るのがつらかったけど、今回はそれもあまり無くてちょっと寂しい感じはあるけど。
  
  リリー・フランキー先生にもお目にかかれて感激
  
  出発前日は遠足の前日的ソワソワ感で眠れず、結果寝坊
  グループ魂を見逃し、エレカシにギリ間に合った
  エレカシ良かった～なんつーのか、うまさとエモーションが見事に合致してる感じで圧倒的な説得力があった。
  
  あとは椎名純平、斉藤和義、リリー、EGO-WRAPPIN'を見て仮眠。
  
  斉藤和義は飄々とした中にエロスが滲み出てて格好良かった。ギターをバリバリかきむしるように弾くんだけどすごく上手いってゆうのがなんかアダルトだなあと思った。
  
  椎名純平は妹の林檎ちゃんと共演した曲の歌声が素敵で気になってたので見た。裏がたしか山下達郎とかペズだったかな？ってのもあってか人がまばらだったけど、すごくいいバンドだったなあ。うまかった。ソイルのメンバーがすごく良かった。曲は売れ売れ路線では無いと思ったけど、やりたいことをやってて、極上のメンバーがサポートしてるってのは素敵だなあとしみじみ思った。
  
  EGO-WRAPPIN'は何度も見てるけど、見るたび必ず更にいい。ひと月前にも見たのに、圧倒的に今回はすごかった。メインステージじゃないのにすごいお客さんの数。そしてステージとお客さんの一体感。神がかった素晴らしさだった。ライブで見る意味と価値がすごくある絶対ハズレないバンドだと思う。彼らの音楽は、人の中にある踊りたい欲求みたいな原始的なものを掻き立てたり、心に直に触れるようなリズムやメロディーがあるんじゃないかと思った。しかも北海道の自然の中のステージが似合う。霧がかった草むらの中の夜中のステージが幻想的でいい塩梅だった。
  EGO-WRAPPIN'待ちでblueherbの時芝生で体育座りで寝てて、冷えて腰のヘルニアが痛くなっちゃって、EGO-WRAPPIN'を存分に楽しめなかったのが残念前の方で飛び跳ねたかったけど、首と腰が限界だったああ残念もう若くないって残念
  
  今回はアダルト路線で、元気な若手バンドで飛び跳ねることはなかったけど、うまうまな演奏をたくさん聞けて大満足だった。