肥溜担当大臣さんとモバ友になろう！
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- 2009/8/8 1:53
- さあ今宵も体験談を語りまつかあ
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- この話は高校の時に体験した話です。
ちなみにノンフィクションﾌﾞｲﾌﾞｲ
高校二年の時
季節は春先で日曜日でした
俺は、バスやフナを釣る目的で
山を越えた先にある池で釣りをする事にし
一人で釣りをしに行った
午前中に行き
昼間に池に着いて
釣りを始めた
時間は刻々と過ぎていき
気付いたらもう暗くなっていたので
俺は直ぐに帰宅の準備をした
その時
空はどんよりとした雲で覆われていて
今にでも雨が降りそうで
薄暗い感じであった
その日は
天気予報で日中快晴と言っていたにもかかわらず
そんな天気だったから
テレビの天気予報は宛てにならんな
とグチグチ呟きながら片付けをし
自転車に乗って速やかに家に帰った
しばらく自転車をこいでいると
ある場所に着いた
そこは
峠にあるトンネルで
旧旧、旧、新トンネルの３つがある
だが
旧旧と旧は地元でも有名なお化けトンネルで
旧旧は昔、工事の時に崩壊がおき
何人かの人が亡くなった場所で
旧は、何年か前にトンネル内で自殺があったり、人が殺されたりと曰わくつきのトンネルで
しかも、新トンネルが開通する以前はトンネル内で事故が多く起きていているという少しヤバいトンネルな訳なのだが
俺は新トンネルに行く道と旧旧、旧トンネルに行く道の分かれ目で自転車をこぐのをやめ
旧トンネルの方から何かが感じたのか
俺は何故か
午前中に通った
新トンネルの方を通らずに
旧トンネルの方に向かってしまった
続く
- この話は高校の時に体験した話です。
