星の鳥さんとモバ友になろう!
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- 2011/1/29 22:27
- 価値観
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- デビューしてから年が経てば、感性も演奏技術も機材も、当然変わっていくものである
しかしそういったアーティストに対して
昔の方が好きなのに
と言って離れていくファンは多い
一方で、「らしさ」を大切にすれば
同じような曲しか書けないのか、飽きた
とか言われ、やはりファンは離れていく
ファンがアーティストに求めているのは、いったい何なのだろう
俺の好きな人たちって、ファンにそう言う評価をされることが多いんだよね
まぁ、自分が好きならそれで良いのだから気にしないけどね
突然路線変更しても、世間に否定されても、好きなもんは好きであって、周りがどう言おうと関係ないこと
誰が誰を好きになろうと、それはその人の見方、考え方によるもの
だから、好きなもんは好きで、そういうことは胸を張って言って良いと思う
ここまでの事の裏を返すと、嫌いなもの嫌いで良いだろうと言う論も、また通ってしまう訳だけど、その通りだと思うよ
それもまたその人の見方、考え方によるものであるし
結局言いたいことは、そう言う考え方を、他人に押しつけるのは良くないと言うこと
善し悪しを決めるのはその人自身であって、他人の介入は意味をなさないものだ
「私はこのバンドをよく思わない、だからこのバンドが好きなお前はだめな奴だ!!」
とか
「拙者の好むこのアーティストをお主も聴かねばならんのでござる」
と言うのはおかしいと思う
薦めたり評価したりする程度にしておくのが良いのではないかな
自分の好きなものを紹介したり、人に勧めたりすることは良いことだと思う
今まで知らなかったこと、目にも留めなかったようなことに気づくことができるからね
でもそこから先は、紹介された、薦められた人にゆだねるべきだと思うよ
ここまで書いて思ったけど俺何様
- デビューしてから年が経てば、感性も演奏技術も機材も、当然変わっていくものである