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- 2025/7/15 21:43
- 生成AI
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- 仕事でぼちぼちと生成AIの話を本格的にするようになってきた
時々、自分は、要らなくなるのではないかと
不安感が首筋を走る
そんな素振りは見せないけれど
私ですら、そう思う事があるのだ
おそらく割と多くの人が
感じ始めているだろう
30年ほど前の時代は
ISO9001 の品質規格の導入と
業務の標準化、文書化が始まった頃で
私の最初の仕事の頃は
手順書、マニュアルの整備が課題であり
それを盾にしてベテラン職人の仕事を
いかにききだして誰でも
早く1人前に、均一な品質の成果を
出せるようにするか
15年ほど前の時代は
それをコンピューターに覚え込ませていき
自動化できるところは自動にしていき
人が操作するところは
そこにベテラン職人の感覚や知識を
入れ込んでいって、
人がそれを見て判断できるように
そして今や、こんな感じの比較表や
プレゼン資料が欲しいと頼めば
生成AIが作ってくれる時代に
ノーコードで自然言語で
複雑な数多くのデータを
解析して最適な回答を導き出す
自分の付加価値はどこにあるのか
自分の脳みそから捻り出す
そこに光るものがあるか
働き出した頃から
自分を通る仕事には
自分にしかない付加価値を
なにか付けることを考えてきたけど
生成AIから出てくるアイディアよりも
他人を唸らせるようなものが
私に出せるのだろうか
同じくらいの時間や効率の良さで
そしていつまで
わたしに価値があると
他人から思われていられるのか
今ですら、みんなを雰囲気で騙して
働いているようなものだ
いつまではったりが効くか
経験からくる知識や判断が
必要とされなくなってくるだろう
以前ほど、年寄りが役に立つ機会は
少なくなってくるだろう
新たなソフト、アプリケーション
技術が次々と出てきて
それを貪欲に取り込んで
どんどん使いこなして
自分の付加価値を付けられる場所を
探していかないといけない
過酷な時代になってきたな
かと言って今更、研究や開発の仕事や
生産技術の仕事のプレッシャーの中に
戻れる気もしない。きっと今はあっちも
さらにもっと大変になっているはず
ふわっと一瞬で消えられたら
楽でいいのだけれど
生きてしまっている
死ぬまで生きないといけないのだよなあ
- 仕事でぼちぼちと生成AIの話を本格的にするようになってきた