桃介(四代目)さんとモバ友になろう!
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- 2012/5/16 3:21
- 理想と現実
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理想を掲げるだけでは何も生まれない。
脱原発は手段であり、目的ではない。
目的は電力を国民、市民に安定的に廉価で供給すること。
手段に固執して、目的を失うと先の大戦のように「敗戦」の可能性が高い。
橋下市長も理想ばかり掲げていると、グダグダになった民主党の二の舞に・・・なりかねない。
「コストの高い再生可能エネルギーにシフトしようが「総括原価方式」で電気料金で徴収すれば良い。」と考える電力会社が出てこないだけ救いです。
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再生可能エネルギー全量買取制度を利用して電力に進出してくる一部の会社は別にして・・・
料金値上げも嫌。
原発も嫌。
電気が来ないのも嫌。
と駄々をこねようが目的達成の手段を考えないと、何も変わらない。
東電を叩こうが関電を叩こうが
原油、天然ガスは安くならないし、太陽は夜になると沈む。
原発なしで、この夏を乗りきれる可能性は
分からない。
てゆか、乗りきれる。
時間が止まらない限り、秋は来ます。
てゆか、「乗りきれる」の判断基準がない。(目的は秋?)
天然ガスにも「想定外」の地政学リスクがありますし・・・「想定外」では済まされない時代ですので、脱原子力派の皆様には地政学リスクも想定していただきたい。
「供給責任」と「リスクとベネフィット」
「頭は使わないと重たいだけ」と言われましたもので、長文。
頭を使った割りにグダグダ
おわり