ひまにゃんさんとモバ友になろう!
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- 2019/12/12 20:44
- クリスマスにペットを買わないで 其の六
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- 1970年代にちょっと天然で、童顔の歌手がデビューしました。「あの子はどこの子♪」「赤い風船」という題名の歌謡曲を歌ったのは「浅田美代子」さん。当時を知る人は懐かしいことでしょう。
浅田美代子さんは、現在、動物愛護活動家として各地を飛び回り、活躍されていらっしゃいます。女優業のかたわら、「命」の尊さを伝えるメッセンジャーとして、前回日記に書いた「保護シェルター」の講演会にも講師として来てくださいました。(私はいけなかったけど)
浅田美代子さんも「悪質ブリーダー」での現場に行き、そのひどさにショックを受け、動物愛護活動に立ち上がったおひとりです。
今回は、浅田さんのお考えが明確に出ている記事を見つけましたので、よろしかったらご覧ください。
【現在日本では、ペットの数が15才未満の子供の数を上回っています。そのペットブームの裏では、人間による無理な繁殖により犬猫が常に余っている状態です。
原因の一つとして、ただ可愛いというだけでペットショップで飼おうとする人に対し、店側は「ローンでいいですよ。お散歩は行かなくても大丈夫ですよ」など消費者に安易に動物を飼わせます。
ですが実際飼ってみると可愛いだけでなく、しつけが出来なくて、「家の中が汚なくなるから」などの理由で安易に捨てる人が後を絶ちません。 ペットショップはただ売るだけでなく、動物を飼うことの手間や飼育する際の注意点など、飼い主になる人に教えるべきではないでしょうか。
動物を飼うことは、手間ももちろんのこと、15年や20年の間健康であったとしてもご飯代やワクチン代、ペットサロンなどお金は常にかかります。まして病気や怪我、そして手術などをしたら更に高額な費用がかかるので、きちんと最期までみることができないなら動物を飼わないでほしいと言いたいです。そういう覚悟のない方に限って、手放したあと次はあれを飼うんだとまるで「ぬいぐるみ」のように命あるものを扱います】
浅田さんがご指摘の通り、ただ可愛いからと「衝動買い」してしまう消費者のほうにも責任はありますね。何度でも言います。動物は「物」ではありません。「命」なのです。
浅田さんのワンちゃんたちは、全部レスキューされたワンちゃんです(^^♪
- 1970年代にちょっと天然で、童顔の歌手がデビューしました。「あの子はどこの子♪」「赤い風船」という題名の歌謡曲を歌ったのは「浅田美代子」さん。当時を知る人は懐かしいことでしょう。