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- 2011/12/12 22:58
- 私はシャドウ～最終回予想スペシャル
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【専業主婦探偵～私はシャドウ】
久しぶりに一週間が待ち遠しくなるドラマに出逢いました(*´∀`)
脚本、演出、主題歌を歌っているPERFUME、出演者の深田恭子さん、藤木直人さん、桐谷健太さん、遠藤憲一さん、石田ゆり子さん、他皆さん、みんなみんな最高に素敵です！！
さて、
さてさて。
文くん（旦那）を苦しめていた原因は実は自分だったと思ってしまった芹菜は、書き置きを残して 遠く離れた思い出の地へと車を走らせます。
一方、企業乗っ取り計画に巻き込まれて苦しんでいる文くんは、最終打ち合わせ会議で、リストラの憂き目に遭う８割に及ぶ社員全員にチャンスを与えてやって欲しいと哀願しますが、敢えなくつまみ出されてしまいます。
会社に退職願いを出した文くんこと武文は、芹菜を探すべく街をあとにします。
陣内も陣内で懸命に芹菜の行方を追います。
一方、武文が消えたことに衝撃を受けた新山は、その身柄を確保するよう専属の探偵に命じます。
芹菜は思い出のガソリンスタンドで親切な店長のもとで頑張っていました。タイヤ交換もオイル交換もエレメントの交換も覚えました。たぶん。
とそこへ──
文くんがあらわれました。数日ぶりに見る文くんは少々やつれて見えます。
「やっぱりここだったんだね」
芹菜は、幻を見るように眩しそうに相手を見つめます。
武文は、見失っていたふたりの糸を手繰り寄せるようにゆっくりゆっくりと語り始めます。
芹菜を流産の危機から守れなかった自分。その自責の念から芹菜に触れられなかった日々、芹菜パパに命じられて新山の動きを探っていたこと、そして、一度きりとはいえ浮気をしてしまったこと、それが原因で新山に命令されて会社を危険なめに遇わせてしまっていること等――。
芹菜はきっと許すでしょう。そしてふたりはひしと抱き締め合うのでしょう。
すみません
シミュレーションのつもりがほとんど前回のあらすじで字数がいっぱいになってしまいました
読んでくださる方が居らっしゃるようでしたら続きをコメント欄か日記に最後まで書きたいです
おやすみなさい
