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    • 2009/11/3 22:18
    • 高齢化社会に向けて
    • コメント(12)
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    • 少年はふと萩を摘みに出掛ける


      ちょっとの散歩のつもりだった


      萩を積んでいるうちに暗くなってしまった


      少年は強度の方向音痴


      わるいことに少年はなかりポジティブな性格


      そしてプライドも高かった


      道を人に聞くなんてナンセンス


      なんとかなるさぁ


      少年は冒険家


      寝るところくらいはなんとでもなる


      大型ショッピングセンターの周りを歩いてみる


      おぉ! おあつらえ向きの段ボール!


      あくる日


      親族に見付かって少年は少しきまり悪そうに呟く


      やぁ、見付かって良かったね(´∀`)ゞ


      あぁ……まるで少年のように無邪気に笑う昔の少年……


      そして少年はペンダントという名のGPSを付けられる




      ***




      高齢化社会になるにつれ、こういったケースで悩む場面も増えてくることと思います。

      介護している親族にもそれぞれの生活があり、その心労はたいへんなものと思います。そしていったん行方不明になれば家族はもちろん親戚、地域住民、警察や消防にも多大な迷惑を掛けることになります。

      こんな時は、お守りがわりに携帯電話(GPS)を持たせておくと驚くほど苦労は軽減されます。

      装着や携帯をいやがる場合は、いつも持ち歩く持ち物や衣服に縫い付けるのも良いでしょう。

      認知症にも色々ありますが、元々は私達を育ててくれた大事な先輩です。彼らは様々な苦労をしてきています。ひょんな事から不幸にもこのような症状になってしまったとしても、決して頭から叱らず、温かく見守る事が大切だと思います。

      認知症とは、或いは生きにくい世の中を脱して本人は実に気楽で幸せな境遇なのかもしれません……

      マリーが辿るかもしれないシミュレーションですが、出来れば生涯ビシッと誰にも迷惑を掛けないように生きたいですね……

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