△花水木△さんとモバ友になろう!
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- 2011/11/26 22:42
- 花水木おバカ伝説
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- 昔から友人や同級生から“変わってるね”“天然”と言われ続けていた私
社会人になるまで何故そう言われるのか本当に分かりませんでした
今思い返すと、あ~なる程と思います。
そんな私のおバカな言動&思考回路。
①木を切ると人間は死ぬという母の漠然すぎる言葉に、自分の木というもの(寿命のろうそくみたいに)があって、それを切られると人間は死ぬと思っていた。
②うちの地方では稲を刈った後の田んぼに、稲を積み上げた小さな家が出現する。その家には人間が住んでいると本気で思っていたご飯とか寝る時とか大変だな~と思っていた
どう見ても子どもが膝を抱えてしゃがむのがやっとくらいの大きさだ
その前に人は入れない。
③カラスウリの中身は納豆だと友達に教えられ信じていた。
④そのカラスウリが沢山ある空き家の前で小学2、3年生の頃、そろばん塾に向かう途中で男子中学生にセクハラされた。
自転車で寄ってきて脇腹を掴むという手口
逃げて道を変えても追っかけてきては脇腹を掴む思春期のお兄さん
あまりの恐怖と怒りに掴んできた手を払いのけ「ちょっとやめてよ※£*§★~(記憶ナス)」と叫んだ。
犯人が逃げたのでそのままそろばん塾に向かった
⑤電線の途中にたまにある白い玉状のもの。よく鳥が電線にとまっている姿を見ていたので、その白い玉は鳥が電線に飲み込まれた姿だと思っていた
⑥高台に建っていた小学校。小学4年生の頃、昼休みに遊んでいた私は誤って2mくらいある崖から下の道路に転落大怪我で半年入院。その小学校は早急に柵が取り付けられた。おせ~よ
⑦中学生の頃、朝自転車で友達と通学途中、話しながらよそ見していた私は、自転車ごと1m以上ある高さから下の田んぼ(稲刈り済み)に落下血をダラダラ流しながらそのまま学校へ向かう。友人よ、気付いていたなら早く教えておくれ
他にも色々あるけど、沢山ありすぎて思い出せない
そんな私、保育園生の頃母と2人の母子家庭の時期がありました。
ある日の保育園の帰り道、夕立がありました。
すぐにやんで赤い夕焼けが
私は母に聞きました。
「お母さん、空が泣いたから空が赤くなったの?」
夕焼けを理解していない子どもの言葉。
母の返事
「うん。そうやねぇ」
適当すぎる
“三つ子の魂百まで”
おバカな私を作った犯人は母か
- 昔から友人や同級生から“変わってるね”“天然”と言われ続けていた私