きよしaさんとモバ友になろう!
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- 2014/10/23 0:08
- 勉強進みません 神無月
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- あいさつモーション について:
- 優空さんから
『一番の仲良し』と
ご挨拶をいただきました
嬉しいですありがとう♪
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文部科学省に設置された
中央教育審議会が
文科相の諮問に対し21日に答申したと
しんぶんに読みました
なんでも「道徳の時間」を「特別の教科」にする内容だそうです
『 現在、道徳は小中学校で週1回、教科外の「道徳の時間」として設定され、年35コマ(1コマ45分、中学校は50分)程度教えられています。教科書はなく、さまざまな教材が使われており、評価もありません。
“思想の自由を侵害”
道徳という内面にかかわる問題で検定教科書を作って教え込み、評価を行うことは、憲法の「思想・良心の自由」を侵すもので、許されないからです。そのため、2007年の第1次安倍内閣の時にも中教審で教科にすることが検討されましたが、不適切と退けられたのです。
ところが答申は、道徳を「特別の教科」として「学校教育の中核に位置付け、国か検定する教科書を導入し、児童の発言や行動などあらゆる情報を収集し評価を行う――ことを打ち出しました。』
ここまで↑引用
記事では
戦前の教育が
国が定めた軍国教育を実施し
戦争を遂行してきたことの反省で
道徳が教科にならなかった歴史を紹介
道徳の内容は
政府がすすめる「愛国心」の教育よりも
基本的人権の尊重や
自主性を
厚く教育すべきとしています
また
答申は
教科化でいじめ対策を打ち出していますが
大津いじめ事件を調査した第三者委員会が
「道徳教育の限界」を指摘し
「競争教育」の問題点をあげていることを紹介
日本弁護士会がいじめ防止を理由にした教科化が「逆効果になりかねない」と懸念を表明していることを報道しています
『基本的人権の尊重など憲法に基づく市民道徳は、教育にとって中心的課題の一つです。それは国家が決めて押し付けるものではなく、現実生活にそくして子どもたちが自分の頭で考えながら培っていくものです。戦前の「修身」に近づくような教科化では矛盾を広げざるをえません。民主主義社会にふさわしい道徳教育こそ必要になっています』と締め括っています
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最近ノートを広げて勉強しています
集中力が続かず
なかなか苦しいです
(^O^)/ -
きよしa さんは一番の仲良し☆
優空(ゆら)ときよしa
なかよし: