〇西軍〇さんとモバ友になろう!
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- 2010/4/12 7:49
- ある動画から抜粋
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- 上杉景勝
「武田家に遠慮することなく天下へ向けて「魔理沙は俺の嫁」と宣言する好機でございますぞ。」
上杉兼信
「「嫁」という言葉を、そのように軽々しく口にしてはならぬ。
その覚悟が、お前にはあるのだろうな?」
上杉景勝
「か、覚悟?でございますか?」
上杉兼信
「そうだ。「嫁」という言葉の字義どおり、一生をかけて愛を貫く覚悟のことだ。
いつ魔理沙が目の前に現れてもすぐその瞬間に結婚を申し込めるように、3次元でのフラグは自ら折っているか?」
上杉景勝
「!」
上杉景虎
「!
・・・・・・そうか、3次元に恋人がいるようでは2次元の嫁など夢のまた夢・・・・・・!
上杉兼信
「それだけではない。魔理沙と釣り合う、いい男になるために自分を磨く努力を続けているか?
身だしなみをきちんと整え、部屋を綺麗に掃除し、魔理沙を前にしても恥ずかしくない自分でなければならん。」
上杉景勝
「う・・・・・・!」
上杉謙信
「全ての言葉には、魂がある。ただ「萌え」と言いたいだけなら「俺の嫁」などと言わなくても良いのだ。「萌え」と言うだけでは伝えきれない熱い想い・・・・・・己を捧げても悔いのない一途な想い・・・・・・「俺の嫁」とは、そういう想いの発露として使われる言葉であってほしい。これは私の願いだな。
上杉景虎
「義父上の歩んでこられた道は、それほどまでに厳しいものだったのですね・・・」
上杉景勝
「この景勝、「嫁」や「旦那」という言葉を軽く考えておりました・・・・・・。心を改めまする。」
ちょっと部屋掃除してくる
- 上杉景勝