yu(aus)AIDS.さんとモバ友になろう!
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- 2011/12/4 23:22
- タンタンの冒険を観に行ってきた
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- 昨日映画を観に行ってきました
劇場でみるのは2、3年振りだったんだけど、やっぱり映画は大きなスクリーンで迫力あるサウンドと共に楽しむのがいいよね
前にアバターが登場して3D映画が盛り上がってた時期に、めっちゃ3Dみたかったんだけど、
田舎ではやってない&そもそもいっしょに行く友達がいない
みたいなノリで行けてなかったのよ
だから昨日のタンタンが人生初3Dとなりました!
感想としては、まあおもしろかったよ
interestingじゃなくてfunnyの意味で
古典的なギャグが多かったような
たぶん、てかかなりの確率で、一番大きな声でげらげら笑ってたと思う
「そんな笑えるか?!」とか周りは思ってたでしょうね
映画が終わってから、館内が明るくなってみんなぞろぞろと出ていく時に、うちらの後ろにおった高校生と思しき三人組が、しきりに口を揃えて
「全然面白くなかった!金ムダにした!」て文句を沸出させてたんだけど…
そういうことは、出てから言え!と思いました。
満足してる人もいるのに、げんなりじゃん
そもそも、これは映画に限ったことじゃなくてあらゆる人、事象、モノに同様に言えることだけど、
ある対象の悪いとこを見つけるのは幼稚園児でもできるのね
でも良いとこを見つけるのは頭を回転させないと見つけられない
完全に100%ダメなものなんてないんだから、いつもプラスの方向にアンテナを張って、ひとつでも素敵な台詞・シーンを見つけれたらそれで言うことないじゃん、と思うわけです
あ、これタンタンの感想じゃないね(笑)
以下、感想
ここであらすじを書いてもアレなんで、良いなと思った場面をひとつ紹介します
海でタンタンとハザックが漂流してるときに追い討ちをかけるように、敵が飛行機でやってきてミサイルを飛ばしてくる場面があるのよ
泣きっ面に蜂。絶体絶命の大ピンチ。
唯一の反撃の武器はタンタンが持つ一丁の小さいピストル
ハザック「反撃できる武器を持ってるのか?!」
タンタン「ああ。でも残念なニュースだ。銃弾が一発しか残っていない」
ハザック「じゃあ、良いニュースは?」
タンタン「弾がまだ一発残っている」
てところ。
客観的事実は「銃弾が一発ある」てことだけど、主観はいくらでも楽観的にも悲観的にも考えれて、それで受け取り方が180度変わるてところ
まあデートでいくのはおすすめしません
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