yu(aus)AIDS.さんとモバ友になろう!
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- 2011/9/11 23:54
- 日記を書くと云ふこと
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- 結構昔から、「日記」を書きたいなと思っていた
ここでいう日記とは、今まさに書いているコレでも、いつもの見切り発車で始めて終着点が見えないままフェイドアウトしてるアレでも、mixiなんかで書いている「今日は友達と青山でパスタ♪」的なリア充日記でも、ない
要するにブログではなく、本来の意味での「日記」です
ちょうど人生も終盤戦に差し掛かったシルバー世代がA4ノートを買ってきて書き綴るような…
ここまでを読んで「なら、書けば?」
と感じられた方もいるかもしれませんが、問題はそんなに簡単じゃないんです
もし、その日記帳を他人に見られたら…どうでしょうか
言うまでもなく私が書きたいと切望していた日記というのは、第三者に見られるなんてことは当然念頭にありません
自分だけが読む至極プライベートで秘密裏な外的脳内思考の発露を目的とした日記
そこには勿論のことながら、絶対に公言できないようなドロドロとした感情の捌け口の場となる可能性も十二分に予測できますし、実際そういった主旨も動機の一つに含まれます
日記とは未来行き専用のタイムマシンと考えることができます
過去のある時点での私の考え・感じたこと・行動などといった成長記録を文字として未来の自分に送る訳です
要は日記を書きたい
でもそれの隠し場所がない
絶対に見つからないと思えるような場所でも何かの拍子に家族に発見されたり、私が交通事故で不慮の死を遂げたら…と考えを深めていくと五感で認識できる物質を採用するのは危険だということになります
こんな調子で何年が過ぎたでしょうか…
そんな長年の悩みに対する答えを、最近になってやっと出せたので紹介します
物質的な紙…つまりアナログで日記を残そうとするから袋小路だったんです
デジタルデータの持つ特性を考慮した結果が以下です
まず「瞬間日記」というUtagoe inc社が無料でリリースしているスマートアプリに日記を書きます(操作性・デザイン共に抜群☆)
それだけだとまだ不安が残ります
なぜなら提供元がサービスを終了したら、書き続けることも閲覧も出来なくなるからです
そこで瞬間日記で書いたログをevernoteと同期させます
それをtxt.ファイルとして自PCのHDD内に定期的に置換
さらにこれを暗号化して印刷し、紙ベースで保管
これで完璧!楽しい日記が書けそうです!
問題は暗号化した後の複合化鍵を自分で用意しないといけないのですが…
- 結構昔から、「日記」を書きたいなと思っていた