日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2013/10/27 0:39
- 新品のCDのビニール開けてくれる人
-
- コメント(1)
- 閲覧(23)
-
-
- 10月4日の話
三上寛のライブを観に行った。
夕方にふらっと高円寺へ。友人と待ち合わせ、とりあえず先日も行ったレコード屋。ドアーズのベストのCDを凝視しつつ『俺たちに明日はない』のサントラのLPを持てレジに行くと、例によって話好きの店主のマシンガントークもとい機銃掃射。最終的には「ドアーズのCD迷ってたね」と言いながらレジの裏から出した1stのレコードを激安で売ってもらった。おまけで何故かフランダースの犬の文庫を貰った。意味が分からんが小さいレコード屋はこういうことがあるので好き。
ラーメン食ったりタバコを吸ったりしてライブハウスへ。会場は前に一度だけ訪れた無力無善寺。
大して防音できていない扉を開けると無善寺のオーナーでもある無善法師が数人の観客を前に弾き語っていた。女性客にセクハラで訴えたら余裕で負けるような発言を繰り返してドン引きされながらの素晴らしいステージだった。その後はわりと普通な弾き語りの人や理系ルックの3人組のノイズを経て、いよいよ三上寛。気がつくと狭い無善寺は満員。
ぴりぴりした緊張感で始まり、聴きたかった『夢は夜ひらく』や『楢山節考』を演奏してくれた。ライブ終了後は噂には聞いていたが本当にフランクな人だった。友人は新譜を買ってサインを貰ったり。三上寛めっちゃ良い人・・・。
そんなこんなで高円寺でサブカルクソ野郎な1日だった。
- 10月4日の話