ふふわさんの日記

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- 2013/7/5 7:45
- 摘出手術入院日記６日目
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- 今朝も４時前に起床かとウンザリしながらトイレから帰ってきたら…６時まで寝てた(◎o◎)
  今までで一番寝れた
  でもリンパ腫れたまま
  喉もリンパも全部痛い
  
  今日は手術の話なんかしてみようと思う。
  
  手術とか入院は、病院によっても医師によっても地域によっても全然違うみたい。
  
  私はまず前入院から始まり、手術は昼からやったので当日朝から手術用点滴受けて手術着に着替えて待機。
  前日の21時から昼からなので朝の9時まで水分は取れたが完全絶食やったので朝ご飯の良い匂いを嗅ぎながらの点滴はつらかったｗ
  
  いよいよ手術の準備段階に入ります。
  点滴コロコロしながら看護師さんと親と手術室まで歩いて向かいます。
  『点滴コロコロってめっちゃ病人っぽい』って余裕綽々で笑ってた私…バカな子
  お前は数日間、嫌でも点滴コロコロしっぱなしじゃいｗ
  
  それはさて置き、手術室へ向かうのだが手術室に近づけば近づく程ドラマの中みたいな風景がそこにあり、緊張よりワクワクが増すと言う不届き者ｗ
  手術室も広くてめっちゃ数があって、他の病院は知らんが中はこんなんなってるんやと感動
  
  手術室に入る前にメガネとか親に預けるんやけど、私めちゃめちゃ目が悪くて裸眼全然見えへんから例の面白美人麻酔科の先生?助手?にメガネ取った後に挨拶されたが『私めっちゃ目悪いから見えへんねん』って言ったら、にこやかにお姫様みたいに手を引かれて中へｗ
  ここで両親は外で待機。
  
  手術台に寝転がった時に不覚にもまた『うっわっドラマやドラマ!!』と、ニヤニヤ笑いをかみ殺してたから変な顔してたと思うｗ
  体は元気やからね
  アホな思考回路は許して
  
  で、体のあちこちに何かを貼り付けられ『あっ今先生に胸見えたんちゃうんもうっ』とか思いながらも、だんだんと本格的になっていく様子にアホな思考回路はさすがに正常に戻っていきました
  
  いざ麻酔へ
  点滴に麻酔入れられ、少しして口麻酔もあてられ
  入院初日に説明に来てくれた麻酔科の優しそうな男性の先生が
  『昨日は眠れました？』
  『いや全く』
  『今からぐっすり寝かせてあげますからね』
  って笑わせてくれた。
  で、『背中がゆっくりあったかくなってきますからね～あったかくなってきましたか？』
  『う～ん…全然』
  『麻酔の量増やします～…どうですか？』
  『あっモワンとしてきた～口麻酔ってどないしてたらいいんですか？』
  『普通に息してて下さい』
  『はーい』
  続く