小悪魔しゃんさんとモバ友になろう！
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい！
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- 2008/3/2 18:12
私の大切な人達へ
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３月３日
明日は待ちに待った日
この日がくるとは
あの頃思いもして
なかった
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入学当初
一年の頃はｸﾗｽの
MEMBERも最高で
毎日学校にいくのが
楽しくて仕方なかった
毎日毎日
学校で遊びまくって
放課後も
親友とｽﾞｯﾄ
遊んでた
この頃はこの時間が
続けばいぃなぁ
って
思ってた
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でも楽しい時間ばっかり
じゃなかった…
一年生から二年生に
あがる時
留年生がｲｯﾊﾟｲでた
ﾅｶｲｲｺ達もみんな
やめていった
その年の夏休み空けから
親友が学校を
休みがちになった。
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その親友が学校をやめてしまうまで、あまり時間はかからなかった…
その親友の一ヶ月後ぐらいにも仲良しなｺは学校にこなくなった
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あんなに楽しかった毎日が抜け殻みたいになった。
親友とはこのまま卒業まで一緒なんだと思いこんでた。
何してても、楽しくなんかなかった…
毎日学校に行くのもｲﾔになった…
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だからその状況から逃げるために当時付き合ってた彼氏と毎日遊んでた。
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学校の先生の言葉
友達や親の言葉
『頑張れ!』
その言葉もなにもかも
ｳｻﾞｸﾃ上辺にしか思えなかった。
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でもそんな私を
支えてくれた女の子がいた。その子とは入学当初全く仲良くなかった、ﾑｼﾛあんまり好きなタイプではなかった。
でもあることをきっかけに仲良くなった。
その日も
一時間だけ授業受けて
帰ろうとしてた時
校門まで走って追い掛けてきた。
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『帰らんといてよ!一緒に三年になって卒業しよ!私にはまなみが必要やで！』ってその時、その子の涙を初めてみた。いつもは
笑顔が可愛い女の子やのに…凄い胸が痛くなった!
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『がんばらなあかん!』
って思った。
でも、気付くのが
遅すぎた…
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その四月私は
三年生にはなれなかった。
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つづきは下の日記にあります↓
私の大切な人達へ
３月３日
って
