小悪魔しゃんさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2008/3/2 18:10
私の大切な人達へ
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- みんなの期待を裏切った
当然やな。って思った
その反面安心もした…
これであんなに嫌いやった学校を辞めれるって!
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私が留年が決定した日
沢山のツレから電話がきて
みんな泣いてた…そして
あの子はやっぱり私のにかけつけてくれた。
また泣かしてしまった。
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その夜
オカンは私に笑いながらこぅいった。
『まなみの人生なんやからまなみのしたいようにすればいい』って
でもオトンは
『もぅ一年いけ!』
って強制的に言ってきた
それでも私は学校を
辞めるきだった
留年してまで学校なんか行きたくなかったから。
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でもその夜寝てたら
オトンがオカンをせめてる声が聞こえた。。
オカンはなんも悪くないのに
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次の日髪の毛を
染めようとを出ようと思い、リビングをみると…
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自分の一番の味方でいてくれてたオカンが一人寂しそうに泣いてた。
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その瞬間。
自分一人のせいで
沢山の人を悲しませてるんやって。って思ったら涙がとまらんくなった。。
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それからどれぐらい考えたんかな…私は学校にいき先生に言った…
『もぅ一年二年生する。』って。。
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四月私はまた同じ教室に座ってた。
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年下の子達と授業うけるんがすごく惨めやった。
変なプライドがあって馴染めやんかった
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でもなんとしてでも
諦めたくなった。
頑張らなあかんって!思った。
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馴染むのには確かに
時間はかかった。
でも、みんないぃ子達やった
私が心開いたら
みんなそれに答えてくれた嬉しくてたまらなかった。
私が辛い時
悲しい時
嬉しい時
笑ってる時
一緒にいてくれた
仲間達
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私はまた入学した時のような気持ちになってた…
毎日学校いくのが楽しみになってた
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3月…私と本間の同級生は卒業式を迎えた…!
複雑な気持ちだった。
みんなに言った言葉は
『卒業おめでとう!私も一年遅れてやけど絶対に卒業するから!』
って…約束をした…。
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そして今同じクラスの子達とも…『来年は絶対に卒業しよう』と…約束をした…。
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あの約束をして
一年…
私は明日卒業式
デス。
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みんなに出会えて
本当に本当に
よかった
これからみんな
それぞれ違う道…
でもけして離れる事のない絆…。
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みんな
ありがとう
本間に
ありがとう…
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END
- みんなの期待を裏切った