日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2015/12/6 5:23
- 思い出日記①
-
- コメント(0)
- 閲覧(6)
-
-
- 小学3、4年の頃はソロバンを習っていたこともあり計算問題を解くのがかなり早かった。
でも、クラスでは2番目だった・・・。
1番の子は女の子だった。
その子は計算問題を解くのがとにかく早かった。
早かっただけじゃなく正確だった。
自分はその子より早く解き終わることもあったが1、2問間違っていることが多かった。
何回かは1番になったことはあるんだろうが、全く記憶に無い。
それほどその子に勝てなかったことが悔しかったんだと思う。
ってか、今でも思い出すたび悔しい。
自分より早くて正確なその子がとても羨ましくて、そしてどんなに頑張っても勝てない自分がとても惨めで情けなくて悔しかった。
あれが人生初の挫折だったのかもしれない。
どんなに頑張っても、努力しても勝てない高すぎる壁だった。
もう20年以上昔の話でした。
- 小学3、4年の頃はソロバンを習っていたこともあり計算問題を解くのがかなり早かった。