★くろわっさんとモバ友になろう!
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- 2010/4/9 19:45
- 長文:新しいクラスに馴染む方法2
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- 戦略としては、
【1.まず近隣から落とせ】
まずはとにかく、近隣。
たとえまわりのその子が、いい子であれ悪い子であれ、気が合おうと合うまいと、1年間以上、一緒なことにはちがいがないのですから。
まわりの席の子は、休み時間になると、あなたには目もくれず、前から仲良しの子のところへ行きます。
それでポツンと席に残ったことで、焦ってしまうわけですが、でも、これは実はチャンスです。
その子は「友達とは話せる人」なのですから。
【2.授業ギリを狙え】
席にもどって来たところで、
「○○ちゃんと仲いいの?」とか、たずねれば、そこにひとことふたこと会話が生まれます。
授業直前であれば、会話が長引くこともありませんから、口ベタでも大丈夫。
【3.トイレにストーカー】
女子の場合に限られますが、その子がトイレにたった時を利用してください。
男とちがい、女性にとって化粧室は「社交の場」です。
もよおしていようがいまいが、少し間をあけておっかけます。
「あれ?」「まぁ」
程度でも「声を出せれば合格」です。
聴覚から「声を知った」ことで、相手の防衛本能が、徐々に解除されていくのです。
したがって目に見えなくとも「必ず」効果はあります。
あ?女子トイレに詳しい?
あんまり褒めるなよー。
【4.知ってることをあえて聴く】
共通の話題として優れているのは「先生の話」です。
「前は誰先生?」
知っていても尋ねます。
いいえ。むしろ知っているからこそ尋ねます。
そのほうが、こっちも次のセリフを準備しやすいものです。
教訓。口べたな人は「知っていることをあえてたずねる」
体育館はどこ?とかはダメですよ?バカに見えます。
【5.本日のまとめ】
とにかく、時間ギリで、ひとことでも話す事。
次は、相手から話してくれるでしょう。
--- 明日へ続く。次は防衛編
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