ドラクラさんとモバ友になろう!
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- 2014/1/9 23:55
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父とデート
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- どうも
父の脳の衰えが気になる者です(^O^)
昨日父の希望で、わたくしの用事が済んだらお昼は皆で外食…ということになりました。
待ち合わせ場所に到着しても見当たらりませんので、電話をかけましたが出ませんでしたのよね。
うむ…ランチどきは禁煙が多い…と思い
『喫煙所に行ってきます』
とメール送信。
喫煙所は近くにあり、吸い終わっても連絡がなく、待ち合わせ場所に戻ると…
父と思われる人物が何かのパンフレットを広げ夢中で見ている様子。
《あのパンフレット…旅行のではないか?もしかして昨日旅行にでも行けばと言ったから…?早!!笑!!》
母は定期検査があるので炭水化物を控えたいそうで、父しか居りませんでした。
『呑むか?え?呑まないの?』
『俺は今日はイイ』と言っていたのに、自分が呑まないと娘も呑まないと思ったのか
『俺は焼酎にするけど?お前も何か呑めば?』
と結局頼む父(^O^)
一杯ずつ呑み、お寿司をつまみ…
お会計でわたくしが先に出すと
『あ!お前はイイから!ほら~!~クゥ…娘に払って貰っちゃ駄目だよねぇ?』
と店員さんに訊ねるも、既にわたくしのほうで精算。
後に自宅ではまた父の頑強なやり取りが繰り広げられるのである。
帰り道
『ああ、呑んじゃったよ…顔赤くなぁい?ちょっと赤いだろ?カミさんにバレちゃうなぁ。ちょっとでもバレるんだよな。公園を2週程してから帰るよ。じゃあね』
と、まるで太宰節のような父…。
わたくしの後に父が帰宅し、暫くすると
『お母さん、コレよくないか?』
とパンフレットを広げ話す父。
『またそんなことばかり言って!湯治のほう、病気治すほうが先だろ!』
とプチ雷(☆o☆)
『アレアレ、湯治とは別に、旅の楽しみがあるのだから行ったらよいじゃないの!よいものだから』
そうこうしている内に、
『そろそろ病院に行くね~』
と言ったが鍵が無いと探しまくる母。父に鞄ダロと言われ発見!
あれだけその鞄を漁っていたのは何だったのか母(*_*。)アルネ…。
その後、父とコーヒータイム。
『いやあ…ドラクラに言われて凄く気が楽になったよ。我慢ばかりしてストレスになるより、多少のお酒は呑めんでもイイって言ってくれて…。』
『毎日浴びるように呑むのは勿論駄目よ?』
『…あれ酒呑んだの気付かなかったな』
『…だね』
まるで同士であり悪友のようになった父娘でした(^w^)
- どうも