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- 2010/6/8 0:41
- お、覚えていることを有りの侭に話すぜ……
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- この物語は、実際に見た夢を元にイジったフィクションですが、そのまま夢として読んで貰っても構いません。
仮眠のつもりが、完璧に寝てしまったようだ。
そして、夢を見た。
まず、結論から言おう。
俺は女だった。
待て。別に頭はおかしくない。ちゃんと、正常に機能している。
見た目は、そんなに悪くなかった。中の下ぐらいか…。
学校で男子から「あの娘かわいくね?」「でも声かける程でもなくね?」「ば、お前ああいう娘こそ、後で化けるんだぞ」位のポジと後で補完←
えーと、標準よりちょっと出るとこ出て静かなところは静か。それを少し「(お肉的な意味で)軽くヤバイ?」にした感じ。数値化するなら、82・63・79かな。
既存のモノで例えるなら、ストr……って、何言ってんだ、俺は。
そんなことはどうでもいいだよ。重要なのは夢の中身だ。
いや、今のも中身だけど中身じゃない。
世界観は、妖怪の世界(?)。
既存のモノで例えるなら、千と千尋みたいなものだ。
あ、俺はちゃんと人間だぞ。
その世界観の夜の駅のホームらしきところに一人ポツンと立っていて、然も、若干霧がかかってる。
持ち物は、切手らしき物と直径6㎜位の黒くて丸い物(便宜上、正露丸と呼称)。
(起きた後の話だが、この丸い物は千と千尋の白みたいな池面から渡された物と勝手に補完した。)
何かの拍子で来てしまった妖怪の世界から人間世界に帰る途中らしい。
そこで池面から貰ったのが、切手と正露丸。
実はこの正露丸。俺が人間であることを隠す薬なのだ。
池面曰わく、「いいかい。ようく、お聞き。喋らなければ平気だけど、何かの拍子で喋ってしまった時はこれをお舐め。君が人であることを隠してくれるよ。でもね、一つだけ注意して。決して噛んではいけないよ。大変なことになってしまうから」
だのこと。
続く
- この物語は、実際に見た夢を元にイジったフィクションですが、そのまま夢として読んで貰っても構いません。